本態性型自律神経失調症について

こんにちは!いのくち接骨院のです。
昨日のブログで自律神経失調症の4つの分類をお伝えしました。
今日はそのうちの一つ、本態性型自律神経失調症についてお伝えします。ブログ画像まず自律神経失調症とはストレスや睡眠不足・気候の変化などで交感神経と副交感神経という二つの自律神経の動きが悪くなり、不調が現れる病気です。
特徴的な症状としてめまいやふらつき・倦怠感などの不調が慢性的に続きます。
また頭痛や肩こり・耳鳴り・動悸など身体的な症状も現れます。

ブログ画像
本態性型自律神経失調症は生まれつきの体質によって自律神経のバランスが乱れやすいことから生じるタイプになります。
低血圧や虚弱体質、体力に自信がない人などに多いです。
そのため病院で検査をしても特に異常は見つかりません。

仕事や人間関係などのストレスが直接的な原因となるわけでもありません。
体質そのものが原因ですから、生活リズムが崩れないように注意する必要があります。

夜更かしをしてしまう。
食事を抜いてしまう。
日ごろ運動をあまりしない。
など思い当たる事が有りましたら生活習慣を変えてみて下さい♪ブログ画像自律神経失調症からくる頭痛や肩こり・お体の不調でお悩みの方は是非一度当院へご来院下さい◎
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