夏の公式戦禁止

新座市 スポーツでの怪我ならいのくち接骨院。

 

おはようございます。いのくち接骨院です。

 

熱中症対策で東京都少年サッカー連盟が7,8月の公式戦を禁止にしました。

熱中症対策の視点から見れば良い判断だと思います。

ここ数年、夏の暑さは異常ですどうでしょうかからね。

 

しかし7,8月に公式戦を行わないと言う事は、9月以降に連戦が続く事になります。

ジュニアの場合、試合時間が短いため1日2試合が普通に行われます。

これが1日3,4試合に増えてしまうかもしれません。

試合間が2時間近く空くことも有ります。

1日の試合数が増えないとしても、土日に2試合ずつ入ってくるかもしれません。

そうなった場合、選手のコンディションは落ち怪我のリスクに繋がります。

 

また試合が無いからと練習時間を長くするチームも有るでしょう。

試合の代わりに1日に何時間も練習・紅白戦をするチーム絶対に出てくるはずです。

公式戦の代わりにトレーニングマッチが増える可能性も有ります。

 

公式戦禁止によるしわ寄せは選手に来ます。

ただ禁止にするのではなく、開始時間や日程・場所等色々と考慮して欲しいですね!